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ネガティブな自分も、傷ついている自分も大切な自分。

「マイナスの感情=悪いこと」と考えている人は多いです。


私たちは「ポジティブでなければならない」「良い子でなければならない」と教え込まれているので、マイナスの感情を自分が持った時に悪いことをしているような罪悪感を持ってしまうことがあります。

疲れたので、もうやりたくないな…。
あの人なんでこんなヒドいこと私に言うのだろう…苦手だな。
どうして私は失敗ばかりしちゃうんだろう…。

マイナスの感情に蓋をするとどうなるのか。

自分の気持ちがわからなくなります。

自分がだんだん見えなくなります。

私が尊敬する性格分析の専門家 岡本律子さんにこんなメッセージを頂いたことがあります。

心が柔らかいと、傷つきやすいし、ゆれやすい。
心が硬いと乾燥していて、踏まれても足あとなんかもつかないけど、草木は育ちにくい。 
心が柔らかく、少しウェットでいろんなことを感じて反応できるところ。
私は大好きです。

マイナスの感情を感じている自分も一旦受け止めて。

傷ついて自分を確認して、手当てしてあげましょう。

一旦気持ちを吐き出した方が、気持ちが明るくなります。

自分を大事にしてあげてくださいね。

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