保育園のオンライン連絡帳、何を書けばいい?ワーママの体験談とおすすめ活用法
ワーママとして忙しい毎日を送りながら、保育園のオンライン連絡帳に「何を書けばいいの?」と悩んだことはありませんか?私自身、最初は何を書けば良いのか分からず戸惑いました。でも、ちょっとしたコツと工夫で「書くことが負担」から「園と一緒に子どもを育てる大切な習慣」に変わりました。
忙しい朝でも迷わない!オンライン連絡帳の書き方
1. 必要な情報を見出しで整理
オンライン連絡帳は、保育士さんへの「生活・体調の大事な伝言板」。私のおすすめは、以下の見出しをつけて簡潔に書くことです。
- 【体調】
- 例:鼻水が出ていますが元気です/昨晩はよく眠れました。
- 【今朝の様子】
- 例:朝ごはんをしっかり食べました/家で少しぐずっていました。
- 【昨夜の様子】【排便】【食事】【服薬】
- 必要に応じて加筆。特記事項がない日は“特になし”とだけ書くのもOK。
2. 伝え忘れ防止に“雛形”を作る
オンライン連絡帳はコピーや保存機能があるので、自分なりの雛形(テンプレート)を先の日付にもコピペしています。毎朝ゼロから考えるより、必要なことを追加・編集するだけで済むから、時短になります。雛形を準備しておくと、父親(夫)が連絡帳を書く場合でも伝えたい内容がブレないです。
3. 最後は「よろしくお願いします」+感謝の気持ちを明記
「本日も○○(子どもの名前)をよろしくお願いします」「いつもありがとうございます」と文章で伝えると、意外と好評。保育士さんも人間なので、具体的なシーンに対する明るいお礼とお願いの言葉は温かく受け取ってもらえます。
4. 記録アプリを味方に!
「昨夜の様子」など記憶が曖昧なときは、「ピヨログ」や「みてね」などの育児記録アプリをざっと見返して要点を書き写しています。忙しくても正確な情報が伝えられて安心です。「ピヨログ」も2歳、3歳になるまで記録していて、偉いねと言われることがあるのですが、その場その場で覚えているのが難しいので、つけているということもあります。
オンライン連絡帳で園と「共育て」しよう
私が感じているのは、オンライン連絡帳が保護者と園をつなぎ、子どもの成長を一緒に見守るための大切なツールになっているということ。家庭での小さな発見も園に共有すれば、保育士さんと親との会話、子どもと保育士さんの会話にも繋がっています。
悩んだ時は、まずは“保育士さん目線”で「今日必要な情報から書く」。雛形やアプリを活用して続けるコツを掴み、最後は感謝を文面で伝えてみてください。
忙しいワーママこそ、オンライン連絡帳を味方につけて、スムーズに“共育てライフ”を送りたいですね。
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